シリーズ SakSak #2 加藤 果琳

シリーズ SakSak #2 加藤 果琳

動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事について2|ワークショップ


なんとも言えないもやっとした感情は不意に訪れる。お客さんに90度におじぎするサラリーマンの頭をエレベーターのドアが容赦無く挟む光景だったりICカードの残金が足りなくて改札に引っかかった時にいる後ろの人の戸惑いのステップだったりする。そんな日常でおこる、なんとも言えない瞬間や物事の隙間について考えてみたい。


日程:2018年5月19日(土)

開場:18:30 開演:19:30

入場料:1.600円(ワンドリンク付き)

場所:blanClass

企画:野本 直輝


加藤 果琳 Karin KATO

1992年生まれ。 2017年、広島市立大学彫刻科卒業。近年の参加展示に、「untitled-8」(2017年/広島芸術センター) 、「DAAURAエクスチェンジレジデンス成果発表展」(2018年/韓国・光州DAUURAギャラリー)などがある。

HP http://999999karin.tumblr.com


blanClass+column

5月19日(土)★シリーズ SakSak #2 加藤果琳[動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事について2]/ 野本直輝

http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180513/1526219350

今週の土曜日はSakSak#2。

ゲストはアーティストの加藤果琳さんです。

加藤さんはこれまでに、「〇〇のかたちを探す」シリーズ、「ブランクラス@引込線2017」、にそれぞれゲストとして参加してもらっていて、ブランクラス関係での出演はこれが3回目。

今回のイベントは、タイトルからも分かるように、前回の〇〇シリーズで行ったイベントの続編、という位置づけで行われる。

そのイベントタイトルにある、動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事、について加藤さんは、「モヤっとする瞬間」というなんとも頼りない言いまわしで、その出来事の掴み所のなさを例にあげてくれる。

前回のイベントでは、参加者全員が、卓球のラケットを模した板状の道具を手に持ち、お互いの板と板の間に卓球のボールを挟みあい、その状態をしばらく続けてみたり、彼女自身が経験した出来事について、まず、人物やその場の状況などを簡単な図式に起こしてみて、次にその状況の再現を、ゲームのようにして参加者と共にロールプレイしてみる、というようなことにトライした。

彼女が考えようとしていることは、人と人とがコミュニケーションをとって関係を構築する手前で、もうすでに揺れ動いてしまう微妙な空気の存在だったり、目に見えない距離感を推し量ろうとする行為そのものだったりするのだろうから、それこそ掴み所なんてなかなかないのだけれど。

今回のイベントでも、考えるための大きな枠はそのままに、中身を少し変更する様子。

前回使ったゲーム機はそのままに、遊ぶソフトをいろいろ変えてみる、といった感じなのでしょうか?それとも2だから、ゲーム機本体がいろいろバージョンアップしてるっていうことなのかな?

ぜひこの機会にみんなで遊んで、いろいろ検証してみましょう!

野本直輝


2018/5/11/加藤果琳/ blanClass放送室


Ambivalent/2016/ビデオ


frame/2016/ビデオ


二枚の板に挟まれたビー玉の様な出来事1/2017/パフォーマンス


イベントイメージ/2018/イラスト


ポートレート


DM 表

DM 裏



0コメント

  • 1000 / 1000