野本直輝

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SakSak #9 関 真奈美

SakSak #9 関 真奈美入れ物 #観察|睡眠観察カメラに写っている(ものには、ある事実があるとして、)睡眠時の意識にない自分の姿を見る経験とはどんなものでしょうか。 イベントでは睡眠にまつわる映画を鑑賞します。記録した睡眠中の様子を朝ごはんを食べながら確認します。日程:2019年1月26日(土) -27日(日)19:00 開始 → 19:30 映画鑑賞 → 21:30 温泉、就寝準備、ストレッチ → 24:00 就寝 → 7:00 起床、ストレッチ → 8:00 朝ごはん、振り返り → 10:00 終了料金:3,000円(予約制/定員7名)会場:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)https://goo.gl/maps/Q7Aat7nBarE2企画:野本直輝布団類は会場に用意しています。パジャマや眠る時に必要なものなどがあれば、ご持参ください。銭湯:横浜天然温泉 くさつ https://k-o-i.jp/koten/kusatsu/ 手ぶらセットあり---------------イベント予約方法以下の内容でイベント前日までにメールにてご予約ください。〈件名〉SakSak#9 関 真奈美〈本文〉1)氏名 2)住所 3)メールアドレス 4)参加人数〈メールアドレス〉info@blanclass.com---------------会場アクセス:京浜急行「井土ヶ谷」駅の改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階---------------関 真奈美 Manami SEKI主な展覧会・イベントに「乗り物」(blanClass・横浜)、「(real) time と study tables」(space dike・東京)、「PJB」(BankART1929・横浜)、「記録係 vol.新しい洞窟」(コ本や・ 東京)などがある。HP http://manamiro.tumblr.com/

SakSak #7 渡辺 志桜里

SakSak #7 渡辺 志桜里mass |実験/ワークショップ監視のシステムや隔離された集団が引き起こす状況そして倫理についてそしてそれにまつわる犯罪や権力、欲望、監視について。そのともすればすぐに逆転してしまう二つの関係の境界線について。連綿と続くかのように感じられる歴史、時間、出来事の数々。そうしたものを元に今回ワークショップを行いたいと思います。日程:2018年11月17日(土)開場:18:30 開演:19:00入場料:1.600円(ワンドリンク付)場所:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)https://goo.gl/maps/Q7Aat7nBarE2企画:野本 直輝渡辺 志桜里 Shiori WATANABE1984年東京生まれ。2017年東京芸術大学大学院修了。2016年茨城県北芸術祭出品、個展として、2017年「sleeping pool」、2018年「sweet doughnut」「東京の桜」など。主な受賞歴に2015年「東洋文庫賞」、「東京都知事賞」2016年「AACアートコンペ最優秀賞」受賞。HP:https://www.shiori-watanabe-artworks.comblanClass+column11月17日 シリーズSakSak #7 渡辺 志桜里[mass]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20181111/1541943770今週の土曜日11月17日はSakSak#7。ゲストは渡辺 志桜里さんです!渡辺さんとは、今年の夏に友人の紹介で初めて出会ったのだけれど、話をしていたらどうやら過去に彼女の作品は見たことがあったみたいで、昨年、芸大の卒展で見た、というか体験した作品がとても面白かったのを覚えていました。その作品は、人が一人分通れるくらいのアクリル板でできた通路のような入れ物の中に、テニスボールくらいの大きさのボールが大量に入っていて、その中を人が通過するというもの。ボール同士の隙間から手を入れようとしても見た目以上にぎゅうぎゅうしていて、かなり頑張らないと前に進めない。外で見ていたら途中で諦めて入口から出てくる人も。中に入った人が動くたびにボールでできた塊がグワグワ動いて入口と出口からボールがこぼれ落ちて、巨大な生き物が呼吸してるようにも見えた。でも出口から出てくるのは人間で、とても奇妙な光景でした。今回は、人が何人か入れるくらいの筒状の構造物を作って、来た人にはその中に入ってもらったり、それを外から眺めたり、中で何かをしてもらうそう。具体的にはまだあまり決まっていません。先日撮影したblanClass放送室では、作品を見る人が、逆に見られる対象に変わったり、外側から中を見ていることと中から外を見ていること、その両方を常に行き来するような状態についての関心などを話してくれました。渡辺さんが作るのは独立した作品というよりあくまでも装置として、何かしら人が関わることで機能する遊具という方がイメージに近いかも。1日限定の、移動式の遊具のようなものがblanClassに設置される予定で、インスタレーションとしても見ごたえのあるものになりそうです。そこでどうやって何を遊ぶか、とりあえず出たり入ったり眺めたりしながらゼロから考えてみましょう。野本直輝blanClass放送室

SakSak #6 奥 誠之

SakSak #6 奥 誠之ドゥーワップに悲しみをみる / 答えて!イエス or ノー|展示/クイズディスカッション2日間の展示「ドゥーワップに悲しみをみる」と、その最後に絵にまつわるディスカッション形式のイベント「答えて!イエス or ノー 」を行います。イベントで は、絵を「売ること・買うこと・飾ること」について、具体的な話し合いと行動をします。日程:2018年10月27日(土)・28日(日)展示:12:00-18:00イベント:18:00-20:00(28日のみ)入場料:展示 500円/イベント 1.600円(ワンドリンク付)場所:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)https://goo.gl/maps/Q7Aat7nBarE2企画:野本 直輝奥 誠之 Masayuki OKU1992年東京都生まれ。最近の個展に「細君の示唆」(東京藝術大学,東 京,2017)。グループ展に「遊び場の力学」(Cafe Hammock, 東京, 2017)、 「Assistants」(OTA FINE ARTS,東京,2017)がある。HP https://www.okuart.comblanClass+column10月27日(土)・28日(日)★シリーズ SakSak #6 奥 誠之[ドゥーワップに悲しみをみる / 答えて!イエス or ノー]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20181021/1540133245今週の土曜日はSakSak#6、ゲストは奥 誠之さんです。奥くんとは、以前、blanClassで行ったシリーズ企画「〇〇のかたちを探す」でのゲスト出演を引き受けてもらったり、昨年の引込線でも、blanClassからのゲストとして一緒にイベントに参加しています。〇〇企画のときにやったのは、イベントで奥くんが自作についてトークをするという定で、お客さん同士はトークの前にLINEでグループを作っておいて、奥くんのトークが始まったら、お客さん同士にLINEで好き勝手に会話をしてもらう、というもの。いわゆるアーティストトークのような場において、アーティストの言葉が一番大きな意味を持ってしまうような状況に対して、話し手のアーティスト以上に、聞き手となっている観客の反応や言葉の方がその場に充満していく様な構造を作っていて、全体像を知らないのは聞き手ではなくてアーティストの方、という状況が生まれていた。引込線のときは、宮澤 響と橋場 佑太郎との3人組による「おしゃべりスポット実行委員会」というユニットで参加。このときにやっていたのは、展覧会場の中でお客さんがおしゃべりできたり、ダラダラできたりする場所を見つけたら、その場所にコースターを置いて、おしゃべりスポットとしてマーキングしていくというもので、おしゃべりのお供として麦茶を振る舞っていた。僕の印象では、彼の関心は作品そのものではなくて、その作品の周りの環境の方にあるような気がする。作品と、それを見る人との出会わせ方とか、作品との関わり方について、いつも考えているような。そんな彼自身の制作において、今は絵を描くことが中心になっている様で、描くこと/制作すること、とその絵のゆく先について、いろいろ考えていることが多いそう。今回はブランクラスを使って2日間の絵の展示を行います。最終日の夜にはクイズ形式のディスカッションを通して、展示作品の販売も行われます。展示のあり方に少し工夫があるみたいで、展示構成を建築系の友人に協力してもらったり、日によっては見に来た人にコーヒーが振舞われたり、詩の朗読が行われたりする予定。いろいろとセッティングがなされた2日間にはなりそうだけれど、それだけに?所々に抜け感が感じられる時間にもなりそう。見たり話したり、昼間から飲んだりダラダラしたり、来た人にとっていろんな選択肢がその場に転がっているといいなあと思う。野本直輝2018/10/23/奥 誠之/blanClass放送室

SakSak #5 吉田 裕亮

SakSak #5 吉田 裕亮ルドヴィコ療法的診断「カルテをとる」|治療ルドヴィコ療法というのは映画「時じかけのオレンジ」で行われた人体実験です。身体を拘束され、眼球を見開き固定された状態で残酷な映像を見ることで被験者の社会的復帰を目指した療法です。そのルドヴィコ療法をモデルにした診断を行いカルテを作成します。日時:2018年9月29日(土)開場:18:30 開演:19:00入場料:1.600円(ワンドリンク付)場所:blanClass(横浜市南区南太田4-12-16)https://goo.gl/maps/Q7Aat7nBarE2企画:野本 直輝吉田 裕亮 Hiroaki YOSHIDA1994年群馬県生まれ。主な発表に、2017 引込線2017(旧所沢市立第2学校給食センター/埼玉)2017 ステューデントアートマラソン vol.13(blanclass/神奈川)など。HP http://yosidahiroaki.tumblr.comblanClass+column9月29日(土)★シリーズ SakSak #5 吉田 裕亮[ルドヴィコ療法的診断「カルテをとる」]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180924/1537764071今週の土曜日はSakSak#5、ゲストに吉田裕亮さんを迎えます。吉田くんは、去年の夏に所沢で行われた引込線で、blanClassから参加したアーティストの一人。そのあと、ステューデントアートマラソンにも参加して、blanClassでは少し顔なじみの人、だと思う。彼の作品では、人の身体を、他の人の意思やその指示で、実験的に動かすパフォーマンスやインスタレーションが展開される。どんな様子かというと、スマホがセットされたVRゴーグルを装着した人物に対して、吉田くんがそのスマホにテキストを送り、その人物の身体を動かすための指示を出す。ゴーグルをつけた人は、なるべくその指示に忠実に自分の身体を動かしてみる。その実践では、一見すると支配的で暴力的な関係性を構築しているかのような、不気味な側面があるのだけれど、 実際は、言葉で言うほどうまくいかなくて、むしろ自分たちの中にある言葉に結びついた身体の動的イメージと、実際の身体動作とのちぐはぐさみたいなものが露わにされるような展開に、いつのまにか転がっていってしまう。今回のイベントタイトルにあるルドヴィコ療法は、映画「時計じかけのオレンジ」の中で行われる人体実験のこと。これは、被験者に対してある特定の場面の映像だけを繰り返し見せ続けたり、同じ音楽を聞かせ続けたりすることで、ある種のトラウマ的な体験を植え付けるためのもの。イベント当日は、どこまでその拘束性が再現されるのかは未知数で、少し不安ではあるのだけれど、先日収録したblanClass放送室では、参加者にとってのセラピー体験のようなことが起こりそうだとか、「健康」な状態について考えてみる機会になるかもしれない、といった話をしてくれた。こう動くと思っていたら、全く違う動きだった、というようにたぶん今回も、言葉で言うほどそっくりそのままのことが起こるような展開にはならないかもしれない。ぜひその場に来て、実証実験のプロセスを一緒に楽しんでみてほしい。野本直輝2018/9/20/吉田裕亮/blanClass放送室

SakSak #4 田村 香織

SakSak #4 田村 香織いれものについて|公開ワークショップ/展示ある特定のものの為のいれものがあります。例えばスマホケース。自分にだけ必要ないれものはありませんか?売っていなければ作ってみればよいのです。服を作るように。或いはぬいぐるみの内臓を作るように。内と外の関係を自分で作ってみる。 日時:2018年6月30日 12:00~19:00 公開ワークショップ(要予約)       7月3日   12:00~17:00 公開ワークショップ(要予約)                17:00~ 展示+トーク料金:公開ワークショップ参加 2,000円(要予約)   公開ワークショップ見学/展示+トークのみ参加 1,600円(ワンドリンク付き・出入り自由)※ワークショップは同じ料金で2日間参加・見学できます。予約方法:以下の内容でイベント前日までにメールにてご予約ください。〈件名〉田村香織 いれものについて〈本文〉1)日にち 2)氏名 3)住所 4)メールアドレス 5)参加人数〈メールアドレス〉info@blanclass.com場所:blanClass企画:野本 直輝田村 香織 Kaori TAMURAパタンナー・衣装家。筑波大学芸術専門学群構成専攻総合造形分野卒。舞台衣装を中心とした一点ものの衣服『HAReGI』を作り2016年に独立。コンテンポラリーダンス、現代サーカス、MV他、衣服の枠にとらわれないものづくりを展開している。HP http://kaoritamura.comblanClass+column6月30日(土)7月1日(日)★シリーズSakSak#4 田村 香織 [いれものについて]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180625/1529884894ゲストは衣装家・パタンナーの田村香織さん。田村さんは衣装家として、ダンサーや舞台役者などが公演で身につける、舞台衣装を多く手がけているほか、古くなったり、 着れなくなったりして、押入れに眠ったままになっている服の、お直しやリメイクができるワーク ショップを企画したり、 写真家とのコラボユニットで活動をしたり、ときには彼女自身が制作した衣装の展覧会を、自ら開いたりと、様々な方法で、 いろいろなところと繋がりながら制作活動を展開している人。そんな田村さんとは、昨年の 4 月に、豊島区にある「くすのき荘」とい うシェアスタジオの展示スペースで行われた、彼 女の個展の記録を撮影したことがきっかけで、その後も何度か、彼女の制作の記録撮影という形で、協力させてもらって いる。そんなわけで、いつもは田村さんからのお誘いに乗るという形で関わってきたのだけれど、今回はその逆で、僕の方から 田村さんに、何でもいいから何かやってもらえませんか ? という少々雑なお願いをして、乗ってもらうことになったとい う次第。で、イベントはというと、まず、見学もありの公開のワークショップを 2 日間やって、その成果を展示して、最後にトー クというのが大まかな流れ。普段から、ペラペラの生地を相手に、0 から服をつくる田村さんは、最近、ぬいぐるみに切れ目を入れて、そこにジッパー をつけて開け閉めできるようにされた入れ物を偶然見かけたときに、ぬいぐるみの中で見えないままのはずだった内側が、 目の前に現れてしまった内臓のようで、驚いたそう。確かに生活の中で、あって当たり前、と思われがちの服と、なかなか見えにくい、その服を生み出す人の存在との関係も、ぬいぐるみと、見えないままのはずだったその内臓のあり方と、似ている部分がありそう。入れ物をつくるには、内側に何が入るのかを、まずはイメージしないといけないのだろうから、よりその内側の存在について、手を動かしながら考えてみる機会になるのかもしれない。野本直輝2018/6/23/田村香織/blanClass放送室

SakSak #3 メラン カオリ

SakSak #3 メラン カオリ星々を震撼させるものたちの語らい|占いワークショップ星が私たちの命運を定めても、私たちが星を形容する言葉は定まることを知らない。まるで非対称的な交易をしているようだ。横浜という地で偶発的に起こる事象に臨みながら、集まった個々人の気質や方法論をもとに、多様な占いを考えてみたい。その試みによって思い屈した星たちを震撼させることは出来るだろうか。日程:2018年6月9日(土)開場:18:30 開演:19:00入場料:1.600円(ワンドリンク付き)場所:blanClass企画:野本 直輝メラン カオリ MELAN KAORI1991年生まれ。神奈川県出身。2017年に東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。現在、茨城県で古文の講師をしながら、占術の知識を用いて「土星プロレス」や「霊合カラオケ」と称した独自のセラピーを展開している。主な受賞歴に、「ゲンビどこでも企画公募2016 藤本由紀夫賞」(広島市現代美術館、広島、2016)がある。twitter @MelanKaoriblanClass+column6月9日(土)★シリーズ SakSak #3 メランカオリ [星々を震撼させるものたちの語らい]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180603/1528031716ゲストはアーティストのメランカオリさん。今年の 1 月に駒込倉庫で行われた、AIT が企画制作するアーティスト・プラクティスの展覧会「明け方の計略」展の、一 番最後の部屋で、見るからに怪しい展示をしていたのが、メランさん。メランさんは、アーティストとしての作品発表と並行して、占星術を用いた占いの活動も行っていて、今回のイベントでやってもらうのはその、占いにまつわるワークショップ。個人的に、占いというと、ちょっと現実離れしたロマンチックな趣味、みたいなチープなイメージしか持っていなかった のだけれど、以前、メランさんに手相を見てもらったときに、「運勢を占う」という漠然としたうたい文句の下に、まず相 手の近況や、悩み、または気になっている過去の出来事、などを掘り下げて行き、その上で、想定できそうな未来の可能 性を、一緒に想像してみる、という、意外と地味で、献身的な作業が行われていることに気がついて、面白かった。とはいえ、要所要所で、星々の「巡り」や「声」を頼りにするし、メランさんの強烈なキャラもあるしで、一周どころか 何周か回って、結局なんだかよく分からない体験だったのだけれど、というかそもそも、占いってなんなの ? という根本的な謎が、手相を見られる前よりさらに大きくなって自分の中に残さ れたような。いずれにせよ、占いを施す側と受ける側とが、それぞれに違う視点と思考を交差して行われる、不思議で特殊な共同作業 だろうから、その場が立ち上がる場面を見て楽しむことが可能だろうし、もちろん、本格的に星々の声を聞く術を身につ けることだってできるかもしれないし、とりあえず、初夏の夜空をぼーっと眺めるだけでも、もしかしたら何か分かっちゃ うかもしれない。やや強引かもしれないけれど、占いデビューにはもってこいの内容と季節だと思うので、みなさまぜひ、お気軽に足をお運びください。野本直輝2018/5/31/メラン カオリ/blanClass放送室

SakSak #2 加藤 果琳

SakSak #2 加藤 果琳動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事について2|ワークショップなんとも言えないもやっとした感情は不意に訪れる。お客さんに90度におじぎするサラリーマンの頭をエレベーターのドアが容赦無く挟む光景だったりICカードの残金が足りなくて改札に引っかかった時にいる後ろの人の戸惑いのステップだったりする。そんな日常でおこる、なんとも言えない瞬間や物事の隙間について考えてみたい。日程:2018年5月19日(土)開場:18:30 開演:19:30入場料:1.600円(ワンドリンク付き)場所:blanClass企画:野本 直輝加藤 果琳 Karin KATO1992年生まれ。 2017年、広島市立大学彫刻科卒業。近年の参加展示に、「untitled-8」(2017年/広島芸術センター) 、「DAAURAエクスチェンジレジデンス成果発表展」(2018年/韓国・光州DAUURAギャラリー)などがある。HP http://999999karin.tumblr.comblanClass+column5月19日(土)★シリーズ SakSak #2 加藤果琳[動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事について2]http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180513/1526219350今週の土曜日はSakSak#2。ゲストはアーティストの加藤果琳さんです。加藤さんはこれまでに、「〇〇のかたちを探す」シリーズ、「ブランクラス@引込線2017」、にそれぞれゲストとして参加してもらっていて、ブランクラス関係での出演はこれが3回目。今回のイベントは、タイトルからも分かるように、前回の〇〇シリーズで行ったイベントの続編、という位置づけで行われる。そのイベントタイトルにある、動く二枚の板に挟まれたビー玉のような出来事、について加藤さんは、「モヤっとする瞬間」というなんとも頼りない言いまわしで、その出来事の掴み所のなさを例にあげてくれる。前回のイベントでは、参加者全員が、卓球のラケットを模した板状の道具を手に持ち、お互いの板と板の間に卓球のボールを挟みあい、その状態をしばらく続けてみたり、彼女自身が経験した出来事について、まず、人物やその場の状況などを簡単な図式に起こしてみて、次にその状況の再現を、ゲームのようにして参加者と共にロールプレイしてみる、というようなことにトライした。彼女が考えようとしていることは、人と人とがコミュニケーションをとって関係を構築する手前で、もうすでに揺れ動いてしまう微妙な空気の存在だったり、目に見えない距離感を推し量ろうとする行為そのものだったりするのだろうから、それこそ掴み所なんてなかなかないのだけれど。今回のイベントでも、考えるための大きな枠はそのままに、中身を少し変更する様子。前回使ったゲーム機はそのままに、遊ぶソフトをいろいろ変えてみる、といった感じなのでしょうか?それとも2だから、ゲーム機本体がいろいろバージョンアップしてるっていうことなのかな?ぜひこの機会にみんなで遊んで、いろいろ検証してみましょう!野本直輝2018/5/11/加藤果琳/ blanClass放送室

SakSak #1 小山 友也

SakSak #1 小山 友也交換や拾得|ミーティングホームパーティーや同窓会などの集まることが目的化したラフな集まりも、そこで何かしらの情報が交換される。形式によって交換される情報は絞られる。何を交換できるか、したいかはもうちょっと考えます。日程:2018年4月21日(土)開場:18:30 開演:19:30入場料:1.600円(ワンドリンク付き)場所:blanClass企画:野本 直輝小山友也 Yuya KOYAMAアーティスト/CSLAB管理人。1989年埼玉県生まれ。2015年3月東京造形大学大学院修了。主な活動CSLAB研究員 2011∼/“SEARCH&DESTOY”mime/“鉄道芸術祭vol.5” アートエリアB1/“異種の折りたたみ” blanClass/“unusealness makes sense” Chiengmai Art University/“PARTY” アートセンターオンゴーイング/“6分の1で考える”blanClass/ “Politics of Space”statements“RemainingMethods”3331ArtsChiyoda/“COUNTERWEIGHT”Open LetterHP http://yuyakoyama.tumblr.com/blanClass+column4月21日(土)★シリーズSakSak#1小山友也「交換や拾得」http://d.hatena.ne.jp/blanClass/20180416/1523881410こんにちは、野本です。今週の土曜日から、横浜のブランクラスで、SakSakという新しいシリーズ企画をスタートさせます。シリーズ初回にお迎えするゲストは、アーティストの小山友也さんです。小山くんの作品には、彼自身の閉じた部分での発見と、それを他者に届けようとする姿勢とが不思議なバランスで同居しているところがあって、そのアンバランスなところでグラついている状態が、作品として見えてくるような、そんな印象があります。個人の思考が、閉じていく部分と開いていく部分とが両方同時にある、というと、誰の中でも起こっている当たり前のことのようだけれど、そういう当たり前のグラつき自体が作品として投げかけられたときに、こちら側はどうやってそれを拾えばいいのか、実はかなりよくわからない。みたいなことが、アーティストの作品を見るときにはよく起こっています。そもそも拾われることが目的ではない表現も発表もあるかもしれないけれど、そんなとき、こちらはこちらで分からないからといってスルーせずに、その拾い方を考えてみて、どんどん試してみてるべきなのだと思うのです。イベント当日に行われる内容は、15年後を考える、それらを共有?交換?する、外に出てそれらを置きにいく、などなど、小山テイスト盛りだくさんのイベントになりそうです。みなさまぜひ、ご参加ください!ちなみに、SakSakというシリーズタイトルは、スナック菓子を食べたときのあの歯応えと音のことで、シリーズものとしてタイトルをつけるなら、あってないようなものがいいなということで、熟考した結果こうなりました。野本直輝2018/4/16/小山 友也/blanClass放送室